丸亀製麺の飲み放題30分コースがコスパ最強すぎた【せんべろ】

こんにちは、ゴウ(@GouBusiness)です。

 

大手うどんチェーン店「丸亀製麺」をご存知ですか?

 

 

そんな「丸亀製麺」で

夜限定で30分飲み放題をやっている

ということで早速調査してきました。

 

丸亀製麺の飲み放題メニューはどんなのがあるの?

どこの店舗で実施してるの?

値段はいくら?
こんな質問について答えていきたいと思います。ぜひ丸亀製麺の飲み放題メニューにチャレンジしたい方は参考にしてくださいね。

飲み放題は3つの中から選べる

早速ですが、丸亀製麺の「飲み放題メニュー」について紹介していきたいと思います。

全部で3つあるセットから選べます。

 

値段は、1000円、1200円、1300円のセットの3種類です。

A.うどんセット(1000円)
・うどん または 親子とじ
・総菜&天ぷらから2品
・生ビール飲み放題30分
B.油淋鶏セット(1200円)
・油淋鶏
・総菜&天ぷらから2品
・生ビール飲み放題30分
C.塩焼鳥セット(1300円)
・塩焼鳥(ねぎま風)
・総菜&天ぷらから2品
・生ビール飲み放題30分



B.油淋鶏セットをオーダー

Cセットが良かったのですが残念ながら「売り切れ」だったため、Bセットにしました。

 

購入方法は通常のうどんを買う時と同じようにお盆を持って並び、てんぷらを2種選び、「油淋鶏」は出来上がり次第、店員さんが席まで届けてくれるというシステムになっています。

 

 

てんぷらは、ボリュームのある

・野菜かき揚げ(130円)

・かしわ天(150円)

を選びました。

 

飲み物はセルフ式

ちらっと見えてしまいましたが、ビールはセルフ式です。

 

 

店内中央にビールサーバーがおいてあり、それぞれグラスを冷蔵庫から取り出し自分で注いでいくスタイルです。

ちゃんと冷蔵庫で冷やしてあるのが気が利いていて素晴らしい!

サーバから、

・ビール

・ハイボール

・レモンサワー

の3種類が選べます。

なんと焼酎もあります。

・芋焼酎

・麦焼酎

の2種類用意してあり、こちらは瓶から注ぐスタイルになっています。

「油淋鶏」が到着

着席してビールを飲みながら少し待っていると、店員さんが「油淋鶏」を持ってきて来てくれました。

下に見えるのが「タイマー」です。

 

飲み放題は「30分」時間制限付きなので、のタイマーセットされた状態のストップウォッチを一緒に持ってきてくれました。かなりアナログです(笑)

 

ズルができないように、同じタイマーを店員さん側でも用意していて、時間になったら席まで来て「終了連絡」をしてくれるようになっています。

30分でどれだけ飲める?

さて、ではこの30分飲み放題で実際にどのくらい飲めたかというと・・・・
生ビール×3杯
※ちなみに発泡酒ではなく、ちゃんと生ビールなのでご安心ください。そう考えると破格です。
ハイボール×1杯
レモンサワー×1杯
合計5杯飲むことができました。30分という時間の中でかなりのハイペースだったので、それなり酔います(笑)

やはりコスパ最強でした

今回の30分飲み放題Bセット1200円ですが、元をどれだけとれたのか計算してみます。

かしわ天:150円
野菜かき揚げ:130円
油淋鶏:300円(想定)
ビール:300円×3杯=900円
ハイボール:250円
レモンサワー:250円合計:1980円

1200円の元をとることができたように思います。

 

飲み物の値段と油淋鶏の値段は想定価格ですが、安く見積もっても飲み物を2杯飲めれば元が取れる計算ですねコスパ最強です。



感想

今回、飲み放題30分メニューにチャレンジした感想&アドバイスをまとめてみます。

揚げ物が多いBセットは胃もたれ気味

今回は「油淋鶏」をメインにしたBセットを選んだのですが、

 

揚げ物が多くちょっと重かったかな・・・

というのが感想です。

 

天ぷら以外の小鉢がすでに売り切れており、天ぷらと油淋鶏しか選べなかったため、箸休め的なものが一切選べませんでした。

 

そのため、食べても食べても、油・衣・油・衣だったので、途中からちょっと胃がもたれてきてしまいました

 

 

ポイントとしては、

・小鉢があれば、1品を選ぶ(早めにいかないと売り切れる)
・小鉢が売り切れの場合は、Aセット(親子とじ) or Cセット(焼き鳥)を選ぶ

かなと思います。Bセットは結構胃にもたれるため重めです。

30分で席を立たなければいけないわけではない

実は飲み放題30分って席の時間ではなく、「飲み物のおかわりができる時間」のことです。

 

そのため、もし限界まで飲みたいと思うのであれば、開始30分はひたすら飲み物だけを飲み続け、30分直前に一杯を注ぎ、それとともにオーダーした食べ物を食べるといったやり方もアリなわけです。

 

注意するポイントは、

飲み物とつまみの割合を考えながら食べないと、ドリンクだけになってしまう

ということですね。

 

先にドリンクを飲んで、酔いが回ってきたら、つまみに手を出していくという手法がコスパ良く飲めるかもしれません。そのためつまみは、揚げ物よりさっぱり系のものを選びたいところですね。

実施店舗

この丸亀製麺の飲み放題は以下の店舗で実施しているようです。

・丸亀製麺霞が関コモンゲート店
TEL:03-3591-6604
・丸亀製麺東京オペラシティ店
TEL:03-3378-6155
・丸亀製麺浜松町ハマサイト店
TEL:03-3437-3700
・丸亀製麺大崎ThinkPark店
TEL:03-3779-2578
・丸亀製麺渋谷メトロプラザ店
TEL:03-3797-9796
・丸亀製麺日比谷帝劇ビル店
TEL:03-3286-6330
・丸亀製麺六本木ティーキューブ店
TEL:03-3587-1330
・新宿文化クイントビル店
TEL:03-3376-5022
・丸亀製麺新宿三井ビル店
TEL:03-5325-0519
・丸亀製麺中野セントラルパーク店
TEL:03-5343-8030

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

1000円でべろべろになれる「丸亀飲み放題」。

 

30分飲み放題という短い時間なので、大勢でわいわい飲むにはちょっと物足りない時間かもしれませんが、一人でちょい飲みや2人ぐらいで飲むにはぴったりなプランかもしれません。欲張って飲もうとするとかなり酔いが回ります。

次回はBセット以外のメニューにチャレンジしたいと思います。

 

ぜひ丸亀の飲み放題チャレンジしてみてくださいね!

合わせて読みたい