最近仕事で宇都宮に出張することが多くなったゴウです。
宇都宮といったら、何を思い浮かべますか?
やはり1番は、餃子の街「宇都宮」というイメージですよね。
宇都宮駅前にあるこの「餃子像」
ということで、「餃子初心者?」のゴウがレポートしていきたいと思います。
みんみん宇都宮
お店 | 宇都宮みんみん本店 |
営業時間 | 11:30-20:00(ラストオーダー20:00) |
定休日 | 火曜、月2回水曜 |
電話番号 | 028-622-5789 |
第一弾は、宇都宮餃子の代表格「みんみん」です。
上記の本店は駅から徒歩15分ぐらいのところにありますが、JR宇都宮駅近くにも別の店舗があります。
当店は、昭和三十三年、宇都宮市の中心部である宮島町に開店した餃子専門店です。
創業者が北京で覚えた味に工夫を重ね、私どもの餃子ができあがりました。
以来、みなさまに喜んでいただける餃子をつくることに日々努力を続けております。
宇都宮みんみんの餃子をお店で、ご家庭で美味しく召し上がっていただければ幸いです。宇都宮餃子みんみんホームページより
ランチはかなりの行列ができる可能性がありますが、比較的回転率も速いためそこまで待たされることはないと思います。では早速詳しく見ていきましょう。
みんみんでは、「焼餃子」「揚餃子」「水餃子」と3種類の餃子があります。どれも230円という良心価格設定!
それぞれ見ていきましょう。
今すぐみんみんの餃子を食べるには
60個入・90個入好きなだけ食べることができます!
幸せ過ぎます。
焼餃子
ビールも一緒に映っちゃっていますが、餃子の代表格「焼」です。調味料は醤油・酢・ラー油を混ぜていただきます。これぞシンプルイズベスト!
焼餃子ならではの「餃子の羽」側に醤油をつけて、かぶりつくと、そこから肉汁があふれ出て一気に食欲が増します。1人前6個入りですが、たぶん物足りないと思います(笑)。
追加注文するとできるまでに時間がかかるので、あらかじめ、2人前(12個)を注文しておくのがおすすめです。追加でビールを頼んじゃうと、3人前まで行けるかもしれませんね。(笑)
今すぐみんみんの餃子を食べるには
60個入・90個入好きなだけ食べることができます!
幸せ過ぎます。
揚餃子
「揚餃子」ですが、こちらは用意されている店舗と用意されていない店舗があります。本店にはありますので、食べたい方は本店へ。
基本的に焼餃子と食べ方は同じですが、揚げているので皮が堅めです。そして、若干パサついているかなという感じがありました。
焼餃子に比べると噛んだ時の肉汁のジューシー感がやや弱いかなという印象です。揚げたてなので、やけどに注意して食べてくださいね。
水餃子
最後に水餃子です。まずは食べ方として、焼餃子と同様に「醤油」「ラー油」「酢」を混ぜた調味料をスープにかけて食べる方法が一般的なようです。
スープ自体には味はついていないのですが、水餃子には味が元々ついているので、まずはそのまま何もかけずに食べることをお勧めします。
その後、調味料をスープにかけて、味に変化をつけて自分好みの食べ方でいただくのが良いと思います。
スープに浸っているのでもちもちとした食感で焼餃子とは別物として食べれられます。残ったスープもいい感じで味がついているのでおいしく飲めますよ。
今すぐみんみんの餃子を食べるには
60個入・90個入好きなだけ食べることができます!
幸せ過ぎます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自分は、餃子というと「ラーメンやチャーハンのお供に」というサブ的なイメージがありましたが、餃子だけでも立派なメインのおかずでした。
今回は、「宇都宮みんみん」を訪問しましたが、ゴウの独断と偏見の結果、以下の順位になりました。
2位.「水餃子」
3位.「揚餃子」
まずは、全種類食べてみてくださいね。
好みが人によって結構分かれてくるのかなぁという気がしています。6個入りで230円は破格ですよね。あれだけ行列ができているのに値段を上げないって素晴らしいです。
ぜひまずは宇都宮餃子の代表格「みんみん」訪れてみてはいかがでしょうか?
今すぐみんみんの餃子を食べるには
60個入・90個入好きなだけ食べることができます!
幸せ過ぎます。