こんにちは、ゴウ(@GouBusiness)です。
日高屋をご存知でしょうか?
関東地方を中心に展開している中華食堂チェーン店です。
ラーメン・餃子・定食を食べに行くというイメージが強い日高屋ですが、実は立派な飲み屋としても十分なパフォーマンスを発揮してくれる中華屋です。
以前紹介したセンベロ店「晩杯屋」にも並ぶほどのコスパだったので、今回はメニューとともに紹介していきたいと思います。↓センベロ最強店「晩杯屋」の紹介はこちらを参照ください↓
まずは、ビール(290円)
まずは飲み物から。
たまたま今回は、値段がなんと290円!!!
立ち飲み屋でもビールだけは結構高かったりするので、330円でも安いですが、290円は破格です。
もちろん発泡酒ではなく、「一番搾り」です。この量で290円は安いですね。
・ウーロンハイ:280円
・ホッピーセット:380 円
・日本酒:310円
・緑茶ハイ:280円
・ウォッカソーダ割り:260円
日高屋のつまみはめちゃめちゃ豊富
そして日高屋のつまみメニューですが結構な種類があります。
こちらがそのメニュー表になります。
・ウィンナー:240円
・マカロニサラダ:190円
・冷奴:200円
・韓国キムチ:170円
・中華風味付けメンマ:120円
・イワシフライ:230円
・春巻き:280円
おすすめおつまみ その1:三品盛り合わせ(300円)
日高屋飲みでは毎回欠かさず頼むのが「三品盛り合わせ」です。メンマ・キムチ・焼き鳥とビールに合う最強のつまみがセットになって、300円です!
「ちょっとずついろいろな種類が食べれる」というわがままを満たしてくれる鉄板メニューです。
焼き鳥はやや濃いめの味付けになっていて、タレもたっぷりしみ込んでいるので、ビールがすすみます。
おすすめおつまみ その2:餃子6個(230円)
こちらも鉄板メニューですね。日高屋餃子。6個入っていて230円って・・めちゃめちゃ安いです。
野菜中心の具になっておりあまり肉を感じることはできませんが(笑)、量といい値段といい、十分なボリュームです。
個人的におすすめの食べ方は、
後半:胡椒と酢で食べる
上記のように変化をつけた食べ方もおすすめです。
おすすめおつまみ その3:おつまみ唐揚げ(240円)
そして、おつまみ唐揚げです。
こちらのメニューは、通常の「から揚げ定食」の半分の量(3個)で、240円です。
値段としては正直普通ですが、揚げたてを提供してくれるので、からあげのサクサク感を楽しむことができます。そして、おまけ程度についてくるキャベツとマヨネーズを合わせて食べてもおいしいです。
個人的におすすめな食べ方を紹介すると
2つ目:マヨネーズ
3つ目:醤油をたらす
と味を変えてバリエーションを楽しみながら食べるのがおすすめです。
ハイボール(280円)を追加オーダー
そして、飲み物がなくなってきたタイミングで、ハイボールをオーダーします。
こちらのハイボールは、ホワイホースというメーカーのハイボールです。
280円なのに、トリスやブラックニッカじゃないのにこの値段は安いですね。
ただ1つ注文を付けるなら、
という印象はあります。
やはり一番コスパが良い飲み物は生ビールかもしれませんね(笑)
お会計
ではこれだけ食べてお会計はいくらだったのか、計算してみましょう。
生ビール :290円 おつまみ唐揚げ:240円 餃子 :230円 三品盛り :300円 ハイボール :280円 合計 :1340円 |
飲み物2杯とおつまみ3個で、1340円!という驚きの最強コスパ価格。
これだけ食べれて飲めて1340円は激安ですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日高屋は定食を食べるのにも利用できるし、帰り道にちょっと「軽く一杯」なんていうときにも使える万能食堂ですね。味も値段から考えれば、十分コスパは良いと思っています。
ただ1つ注意!
よくサラリーマンの団体が何時間も居座って飲んでる光景を目にしますが、食事メインでくるお客さんも多く来るので、店の混雑状況に合わせて、飲み屋として使う場合にはあくまで「ちょい飲み」(1時間ぐらい?)を考慮した飲み方がよいかなと個人的には思います。
日高屋の「ちょい飲み」試してみてくださいね!