アクセンチュアでの働き方とは? ずっと激務はつらい?【元社員が語る】
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こんにちは、元アクセンチュア社員の狛江人(@komaebito)です。

 

アクセンチュアという会社はみなさんの印象通り正直ハードだなと思う部分もありました。

 

しかしそれ以上にできる人と一緒に仕事をしたことにより、自分の仕事への考え方が大きく変わりました

 

 

これはおそらく今自分の在籍している日系企業では経験できなかったかなと思っています。

そんなアクセンチュアに入社するにあたって意識したほうがいいことを、在籍時の経験から自分なりに考えた結果をまとめていきたいと思います。

 

ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

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アクセンチュアでは結果がすべて

アクセンチュアでは「結果がすべて」といっても過言ではありません。外資系はそんなイメージをお持ちの方も多いかもしれません。

 

 

私自身アクセンチュアでエンジニアとしての仕事をメインで行ってきたわけですが、アクセンチュアの単価はとても高いです。

 

 

その理由はなぜか?

 

ずばり

短納期・高品質でサービスをリリース(開発)する必要があるから

 

 

普通に考えてスケジュールに余裕があれば、別にわざわざ単価の高いアクセンチュアを選ぶ必要はありません。そこまで顧客から求められる要求も高いというところもポイントです。

 

 

そんな中

すいません、今週中にできません...

 

と言ってしまうと

わかった。別のメンバーに頼むから、明日から来なくていいよ
となってしまうわけです。まあここが外資特有の文化ですね。
今やアクセンチュアジャパンの社員は10000人近いといわれているわけで、その中でできる社員はどんどん仕事を任されて、できない社員はどんどん「アベイラブル」にされていく、、、、
厳しいですが、これが現実だと思ってもらった方がいいです。
そのため、「できません」じゃなくて「やる」しかないのです。
新入社員の場合には多少聞きまくってでもプロジェクトが面倒を見てくれる可能性がありますが、中途の場合にはある程度できる前提で仕事を振られるので、それができないとなると、すぐ飛ばされてしまうという話もよく聞きます。
そのため中途入社の場合には、いち早く「成功体験」を積み上げて周りのメンバーからの「信頼」を得ることが大事だと思います。逆に「信頼」さえ得られれば、多少ほかの部分がいい加減でも許されます。
余談になりますが、以前所属していたプロジェクトではとても仕事ができる先輩がいたのですが、その人は朝が本当に苦手で毎日12時過ぎに出社していました、ほぼ毎日(笑)。しかし、誰も文句は言いませんでした。なぜなら、その人はめちゃくちゃ仕事の早い人だったからです。
結果がすべて。
できる人は比較的何をしても許される、かなり珍しいパターンかもしれませんがアクセンチュア特有の文化かもしれません。
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プライベートを優先したいならやめておいた方がいい

採用面接などで

 

残業時間はどのくらいですか?

休日出社はありますか?

 

と聞こうと思っている人がいるかもしれませんが、「アクセンチュア」の入社面接では意味ないので聞くのはやめましょう。

 

 

以前紹介したプロジェクトの中で毎日ほぼ定時に帰っていたプロジェクトに所属したことがありますが、レアケースだと思います。

初めから残業時間や休日出勤を気にするのでは、アクセンチュアの入社はやめておいた方がよいです。
おそらくそのような気持ちで入ってもストレスばかりたまり、ただ疲れるだけだと終わると思います。しかし、成果を出す雇用な働きができれば高額の給与をもらうことができます。
残業時間や休日出勤を気にする方はなぜアクセンチュアに入社したいのか?を今一度考え直した方がいいかもしれません。
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40を超えると体力的にきついかも

上記の話を聞くと

きつそう・・・・いつまでそんな状態で働けるかな・・・

 

と思われた方が多いかもしれません。

 

はい、実際きついと思います。

バッサリ!

 

正直定年までアクセンチュアで働き続けるというのは現実的ではないと個人的には思っています。

 

 

以前よりも終身雇用を目指すことを会社の方針としていることもあり、年齢を重ねても働きやすい環境を作り続けているという話も聞きます。しかし50代でメンバーとしてこの労働環境は正直きついかなと個人的には思います。

 

そのため、今後の道は個人的に3つかなと思っています。

1.MD(シニアマネージャーの1ランク上)を目指す
2.成功体験をベースに転職を検討する
3.独立する
では一つずつ見ていきましょう。
1.MD(シニアマネージャーの1ランク上)を目指す
MDになると収入的には年収3000万といわれています。もちろん毎年同じポジションに入れるかどうかは実力次第ですが、ここまでなれるとだいぶ安定してきそうです。
しかし、かなり狭き門だと思います。早い人は30代でもMDになっている人もいました。この収入を10年得られれば生涯サラリーマン年収も余裕で超えますね。
2.成功体験をベースに転職を検討する
多くはこちらを選ぶ人が多いかなと思います。こちらに関しては次の章で説明していこうと思うので、こちらで説明を省きます。
独立する
こちらはかなり少数派かなと思います。確かにアクセンチュアやリクルートは退職後「独立してなんぼ」みたいな風土があるということも聞きます。
在籍時にできたコネを生かして会社設立あるいはフリーランスでやっていく方も多少いましたが、全体的な割合としては少ない印象ですね。
独立できるぐらいの人はアクセンチュアでの評価も高く収入も少なくはないはずなので、いられるまでいるってスタンスの人が多かったように思います。
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転職も考慮にいれる

先ほどの続きになりますが、最終的には自分はアクセンチュアを転職しました。

 

 

正直アクセンチュアに対する不満はほぼなかったです。

・仕事環境
・仕事内容
・人脈

どれをとってもとても満足しており、意識の高い方たちと仕事をできたことは今でも財産になっています。

 

ただやはり限界を感じました。それについて説明していきます。

決定権は顧客にある

アクセンチュアは、大手コンサルティングファームですが、あくまで最終的な決定権は顧客にあります。

 

ハードな毎日を過ごしながら、できる最大限のパフォーマンスを発揮しようとスピード感のある開発を行い、ベストプラクティスを熟考し、顧客に提案していくのですが、自分たちがいくら考えて提案しても、最終的な決定権は顧客にあって我々にはありません。

 

 

もちろん提案した内容に理解を占めてくれたり、開発品質を褒められたりすることはうれしい経験でもあるのですが、やはりお客様のシステムなのです。そこにだんだんとやりがいを感じられなくなってきたというのが退職を検討した理由の1つです。

 

 

もちろん自分の決定権ですべて決まるわけもないのですが、やはりそれが対会社だとどうしても、アクセンチュアとの温度感というか壁があります。それで成功するかどうかはお客様が判断し責任を負わなければいけないので当然なのですが、そこがコンサルやSIerの歯がゆい部分かもしれません。

 

 

そのため、自分はある程度成功体験をアクセンチュアで積んだのち、自社で研究開発を行っているメーカーに転職をすることにしました。

アクセンチュアの成功体験は貴重

アクセンチュアでの経験は本当に今の会社でも生きています。

 

 

現在の会社では古臭い部分もあり、まだまだフレキシブルに対応できていない部分が多く、それらを改善提案しています。

 

 

アクセンチュアにいることで備わった

「結果にコミットする」
「常にベストプラクティスを考える」
「短納期・高品質」

という意識があったからこそ、現在もロジカルにスピード感をもって仕事ができているなと改めて感じます。以前所属していた日系企業にはない文化でしたね。

 

アクセンチュアと日系企業との違い

そのため、アクセンチュアには成功実績を短期間で積むには最適な会社だと思っています。そしてその成功体験は転職面接でも評価されます。

 

 

自分で何を考え・どう実行したのかをしっかり自分の言葉で説明することができ、結果としてプロジェクトを成功へ導けたのであれば立派なアピールポイントとなり、多くの企業はそのような思考を持っている人材を欲しがります。

 

 

大袈裟ですが、アクセンチュアでの経験は一生の価値になると思っています

 

 

もちろん「ただアクセンチュアに所属していた」だけでは価値はありませんが、しっかり決められた納期の中で成果を出し続けることができていれば、その後転職しても、比較的どこでもやっていけるように思います。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

以下まとめです。

・いい意味でも悪い意味でも結果がすべて。早い段階でハイパフォーマンスを出そう
・定年までアクセンチュアにいるのは現実的ではないかも
・成功実績を短期間で積み上げよう
・ある程度アピールできる実績ができたら転職も一つの道
だいぶ赤裸々に書きすぎてしまいましたが、アクセンチュアに今後入社される方において参考にしてもらえたら幸いです。
早くに成功実績を積むには最高の会社だと改めて思います。
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