東京JAZZ 2019@NHKホール ライブレポート1日目昼 Meshell Ndegeocello & Misia
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今年2019年は1日目昼・夜と2日目昼に参加してきました。
毎年B席の後ろのほうでお得に見ていたのですが、今年はあっという間に売り切れてしまい、一番安い席でもA席でした。ですが座席はB席から3列ぐらい前になったかなという感じで、チケット代は2倍という・・・微妙なコスパでしたが、まあそれは良しとしましょう。
さっそく「東京JAZZ 2019」のライブレポート1日目昼のライブの模様を紹介していきたいと思います。
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Meshell Ndegeocello

スワヒリ語で「鳥のように自由」という意味の「ンデゲオチェロ」という名を持ち、旧西ドイツ出身でアメリカを中心に活動する孤高のベーシスト。1994年にはマドンナのアルバムに参加しベース・プレイヤー誌の選ぶ「ベーシスト・オブ・ザ・イヤー」に女性として初めて選出。ハービー・ハンコック、パット・メセニーらとのセッションでも知られ、 2018年発表のカバーアルバム『Ventriloquism』はグラミー賞にノミネートされるなど、ファンク・R&B・ジャズ・ロックなどジャンルを超越した活動を続ける彼女のパフォーマンスを目撃してください!

東京ジャズHP
メンバー
Meshell Ndegeocello(b,vo)
Chris Bruce (g)
Abe Rounds (ds,vo)
Jebin Bruni (key, vo)
セットリスト
1. Suzanne
2. Wasted Time
3. Rapid Fire
4. Vitamin C
5. Forget My Name
6. Shopping For Jazz
7. GRACE
8. Waterfalls
9. Trouble
10. NEVER STILL WATER
11. Atomic Dog
12. Good Day Bad

「ミシェル・ンデゲオチェロ」今回の東京ジャズで初めて見ました。エレベを引きながら歌う彼女の歌声は独特なけだるい感じでゆっくりと世界を構築していくようなライブパフォーマンスでした。

曲はほとんど知らなかったです。オリジナルが多かったのかな。ジャンルがなんとも一つに決めがたいのが特徴的でした。ソウルとも違うジャズとも違う、R&Bとも違う、様々な要素が入ったシンガーソングライターという言葉があっているかもしれません。

過去の作品を調べてみると、プリンスやTLC、シャーデーのカバーアルバムを出していたようで、今回もその中のTLCの名曲「Waterfalls」を演奏していました。TLCの「ザ・R&B」というイメージが強いこの曲ですが、彼女が演奏すると全く別の曲になりますね。

ギターとの相性が非常によく、変拍子あり、ファンクあり、ブルースありの盛りだくさんのセットリストでした。

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MISIA × Takuya Kuroda

1998年のデビュー以来、圧倒的な歌声とグルーヴ感で日本のみならず国際的に活躍する歌手・MISIAが東京JAZZに初登場!ニューヨークを拠点に世界中で活躍するトランペッター・黒田卓也とのセッションは2016年に初めて実現。デビュー20周年となる2018年にブルーノート東京で行われたスペシャルライブは、高画質8K&迫力の22.2chでオンエアされ話題を集めました。MISIAの変幻自在でソウルフルな歌声と、黒田卓也率いるバンドによる磨きのかかった演奏。極上のサウンドをお届けします!

東京ジャズHP
メンバー
・MISIA (vo)
・Takuya Kuroda(tp)
・Corey King(tb)
・Craig Hill(ts)
・Takeshi Ohbayashi(key)
・Rashaan Carter(b)
・Tomo Kanno(ds)
セットリスト
1. ABC
2. 来るぞスリリング
3. めくばせのブルース
4. 変わりゆく この街で
5. 真夜中のHIDE-AND-SEEK
6. LADY FUNKY
7. AMAZING LIFE
8. オルフェンズの涙
9. 陽のあたる場所
10. つつみ込むように・・・
11. アイノカタチ

こちらも初Misiaでした。東京ジャズにまさかMisiaが来るとは思いませんでした。
Misiaは1990年代日本のR&Bを代表するシンガーでしたからね。知らない人はいないでしょう。なんとなく客層もジャズファンというよりもMisiaファンがかなり多くいた印象でした。今回は黒田卓也さん率いるニューヨークでバリバリジャズを演奏しているバックバンドとともに登場したため、曲調もただのR&Bではなく、ジャズ寄りにアレンジされていました。ところどころに入るホーンセクションや曲の間奏にはいる各演奏者によるアドリブ!途中に入ってくるキメもエンディングもばっちり決まっていました。前半はほとんど曲を知らなかったのですが(勉強不足)、やはり自分的には後半の「日の当たるように」からぐっときました。特にMisia絶世期の時代は、日本人アーティストをたくさん聴いていたので、お客さんも一気にも盛り上がってました。というかここ数年東京ジャズにいっていますが、ここまで盛り上がったライブあったっけ?って思うぐらいの歓声でした。久しぶりに聴きましたが相変わらず、すごい声量でした。そして伸びる伸びる・・・ほんと日本を代表するシンガーなんだなと改めて思いました。「陽の当たる場所」「包み込むように」からの最後は「アイのカタチ」できれいに締まりました。最後の最後に「エブリシング」をやってくるかなと期待をしていましたが、残念ながらアンコールはなしで終演となりました。今回のライブでは、Misiaは以外のバックミュージシャンも素晴らしかったです。特に同じピアニストとしては「大林武史」さん。ただの伴奏ではなくかなり洗練されたアプローチでのイントロやMisaとのデュオにはひきつけられました。すでに大林ワールドが確立されているんですね。今後も注目していきたいミュージシャンの一人になりました。
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