こんにちは、ゴウ(@GouBusiness)です。
今回は、天丼で有名な大手天丼チェーン店「天丼てんや」でちょい飲みをしてきました。
天ぷら&生ビールセット
メニューでもでかでかと書かれていますが、まずはこれを頼まないと始まりません。
生ビール+天ぷら4品で650円 (2020年3月現在) |
という破格です。ご飯がついていないのでビールにもぴったりです。
生ビール
まずはビールがきます。しっかり中ジョッキで「一番搾り」です。量もたっぷりですね。
お新香食べ放題
ビールなどのアルコールを頼むと、お新香の取り皿を出してくれます。
このお新香は備え付けなので、いくら食べても無料です(もちろん常識の範囲内で)。塩気があるので、天ぷらが来る前に結構お酒が進んでしまいます。
またこのお新香ですが、季節ごとにメニューも変わるようです。
天ぷら4品登場
お新香をつまみながら、ちょっと待っていると天ぷらの登場です。
サイドメニューも激安!
サイドメニューも100円から選べてコスパ最強です。
天ぷらの胃もたれを気にしてなのか(?)、緑野菜や豆腐などさっぱりメニューが多いのも嬉しいです。味噌汁でしめるってのもアリですね。
安すぎですね!
2杯目は角ハイボールであっさり
ビールを飲み切ったところで、今度は角ハイボールを頼みました。
ちょっと氷多めに感じましたが、まあこんなものでしょう。
生ビールは単品で頼むと430円で普通の居酒屋値段になってしまいますが、ハイボールは280円なのでコスパ的にはこちらの方がいいかもしれません。
豚角煮の天ぷら!?
最後にもう1品頼みたいなぁと思っていたら、カウンターの張り紙に気になるメニューが。
豚角煮の天ぷら |
珍しい角煮と天ぷらの組み合わせだったので、頼んでみました。
ちゃんと「ネギ」と「からし」をセットでつけてくれるところがいいですね。
早速中身を見てみます。(画像が荒くてすみません・・)
角煮を天ぷらにしてしまうと硬めになってしまうのでは?と心配していましたが、そんなことはなく中の角煮は箸で切れるレベルの柔らかを維持していました。
確かに角煮は美味しかったのですが、果たして天ぷらで包む必要があったのかというと、正直微妙なところですね。個人的にはそのまま角煮で食べた方がよかったかなという感想です。
お会計
ということでお会計見ていきましょう。
生ビールセット:630円(※2020年3月では650円) 2連小鉢:100円 ハイボール:280円 豚角煮の天ぷら:150円合計1160円(税込) |
ほぼセンベロ価格でいけます。
飲み物も2杯飲んでこの価格ですからコスパは最強です。普通の居酒屋に行ったら、お通し入れて2杯飲んでもこれ以上の価格になってしまいますよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
てんやは「天丼屋」のイメージがありましたが、飲みメニューも豊富で個人的にはかなり満足できました。なにより低価格で揚げたての天ぷらを食べられるっていうのが嬉しいですね。
てんやのちょい飲みメニューの特徴としては、サイドメニューの単品が安すぎて驚きました。立ち飲みレベルの安さです。
その一方でビール単品だと430円と通常のちょい飲みよりやや高めの設定です。そのため、おすすめのオーダー方法としては、「生ビールセット」を頼んだ後はハイボールを飲みながら、サイドメニューを追加注文していくとコスパ良く飲めるかなと思いました。
ハイボールのほかにも日本酒やてんぷらの単品メニューも豊富なのでぜひいろいろなパターンで試せるのがまた良いですね。
ぜひ破格で楽しめる「てんや飲み」チャレンジしてみてはいかがでしょうか?