こんにちは、ゴウ(@GouBusiness)です。
乃木坂46のCMが有名で、テレビで見かけたことがあるかもしれません。
家電量販店などでは販売していないため
品質悪いんじゃないの・・・?
不十分なんじゃないの?
このように思うかもしれません。そこで今回は半年間使用した感想を含めて、良い点・悪い点を紹介していきたいと思います。
ぜひPCの購入を検討されている場合には参考にしていただけると幸いです。
目次
マウスコンピューターとは?
まずはマウスコンピュータの特徴について紹介していきたいと思います。
マウスコンピュータの特徴の1つとして注文をBTOで行うということです。
BTOとは「Build To Order」の頭文字をとった略称です。 |
「受注生産」というシステムで製造されており、予算に合わせて自由にカスタマイズして注文することができます。
具体的には
・CPU ・メモリー ・SSD |
などの容量やパワーを自分の要望に合わせて増やしたり減らしたりして、オリジナルのパソコンを注文することができます。
パソコンの用途は人さまざまです。
インターネットやYouTubeを見るだけであれば安い価格帯30000円程度のパソコンでも十分です。
逆に動画編集をして配信したいという場合には、20万以上の高スペックなパソコンが必要なこともあります。
主なマウスコンピュータの種類
マウスコンピュータの種類を説明していきます。
mouseシリーズ(平均予算12万)
主に一般ユーザをターゲットとしたブランドです。
・ノートパソコン ・デスクトップ ・タブレット |
など幅広いラインナップでそろっており、価格も安いものから高いものまで選べます。
デスクトップパソコン
マウスコンピューターのおすすめ
デスクトップパソコン (PC) [LUV MACHINES シリーズ / LUV MACHINES Slim シリーズ] |
自分に合ったカスタマイズができるBTOパソコンならではの豊富なバリエーションから選ぶことができます。
ノートパソコン
マウスコンピューターのおすすめ
ノートパソコン (PC) [m-Book シリーズ] |
軽量・小型のモバイルタイプから、高精細液晶と高性能グラフィックス搭載のハイエンドタイプまで、13.3型~17.3型までの画面サイズで種類も豊富です。
BTOに対応しており、CPU・メモリ・ドライブなど多彩なカスタマイズ注文をすることができます。
G-Tuneシリーズ(平均予算20万円)
高性能グラフィックスと優れた放熱性能が特徴的で、高負荷がかかるゲームを快適にプレイするためのパソコンになっています。
DAIVシリーズ(平均予算23万円)
動画編集やイラスト制作などのクリエイティブな環境に最適な仕様を提供しています。
プロのクリエイターや動画配信などを行うYouTuberに人気のシリーズになっています。
マウスコンピューターを購入するメリット
実際にマウスコンピュータを半年使ってみてよかったと思うメリットについて紹介していきます。
価格が安い
1番のメリットは圧倒的な価格帯です。しかし、ただ価格が安いだけでなく高性能ということも補足しておきます。
実はマウスコンピュータを購入する際にアップル製品「MacBookAir」と迷いました。
では、検討した型番の2つのスペックを比較してみます。
ほぼ同スペックのマウスコンピューターとMacを比べてみました。
上記の例だとスペック面で見ると
・HDDの容量 ・グラフィックス ・CPU |
どれをとってもマウスコンピューターのほうがMacよりも上回っています。
ただ安いパソコンを出しているわけではなく、性能面でも十分コストパフォーマンスが良いことがわかります。
安心の国内生産
マウスコンピュータは安定の国内生産です。
中国の工場で作っているから?
工場のスタッフの手によって丁寧に組み立てられ、かつ厳しい検査をクリアしたものだけを出荷しているため初期不良の数が極めて低いといわれています。
しっかり製造プロセスが確立されているからこそ実現可能なクオリティーの高さなんですね。
サポートがしっかりしている
サポート体制が不十分なんじゃ?
24時間365日電話サポート
トラブルが多いパソコンですが、マウスコンピューターでは24時間365日サポートデスクを設けお客様対応をしています。
平日限定だとなかなか電話がつながりづらかったり、仕事の合間に電話したりとストレスが多いイメージのサポートセンターですが、24時間365日というのはとてもありがたいですよね。
最近はLINEを使用したサービスもあり手軽に利用できます。
しかも
・土日でも深夜でも対応可能 ・深夜もOK |
です。
これはとてもありがたいサービスですね。
故障時は96時間で修理完了
故障した場合マウスコンピューターでは、96時間(実質4日)以内に対応していると宣言しています。
一般的にメーカー修理の場合だと最低でも10日、2週間は当たり前のようにかかっていましたが、これが4日というのサービスの高さを感じます。
国内生産でしっかり製造工程もプロセス化されているからこそ、故障の不良個所の特定も早く、素早く対応することができるというのがマウスコンピューターの強みでしょう。
毎日使用していますが、動作不良は今のところ一度もありません。
マウスコンピューターを購入するデメリット
こんな安くてサポート体制万全のマウスコンピューターですが、デメリットも上げていきたいと思います。
送料がかかる
マウスコンピューターでは送料が一律3000円(税別)かかります。こればっかりはもう少し何とかしてもらいたいところ。さらに代引きにすると+2000円(税別)かかります。
コスパ重視でパソコンを購入し用途考えている方も多いと思いますので、代引きを使わない決済方法を選択することをオススメします。クレジットカード決済がおすすめです。
デザインはいまいち?さらに重い
マウスコンピュータのデザインですが、正直微妙と感じるかもしれません。
今はノートパソコンだと「薄くて軽い」をイメージが強いですが、マウスコンピュータに関しては「厚くて重い」印象です。
ここらへんはアップルとの圧倒的な違いですね。デザイン性もそこまでこだわりは感じられず、昔からある「ザ・ノートパソコン」といった感じが多く、デザインにこだわる方にはいまいちかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
マウスコンピュータを半年間使ってきた経験をもとに購入するメリット・デメリットをまとめてみました。
・価格が安く、性能面でのコスパ最強!
・サポート体制が24時間365日で超便利!
・修理も96時間以内でめちゃくちゃ早い!
・デザインは微妙・・・というか普通
・ノートパソコンは、重く厚い
|
一般的な富士通やNECなどのメーカーパソコンには初めから様々なアプリが入っていたり、家電量販店での販売をメインでやっていることにより値段が高くなっています。
それと比べるとマウスコンピューターはそれらを取り除くことで、高品質・高性能にもかかわらず低価格で購入ができるのが大きなメリットですね。
僕は2台連続マウスコンピュータです。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。