【食べてもOK】ダイエットにおすすめのおやつと間食8選を紹介します

こんにちは、ゴウ(@GouBusiness)です。

普段の食事以外にも、ついついお腹が空いて食べてしまうことがありますよね。これを間食といいます。

この間食ですが、なかなかダイエットの大敵で、太らないようにするには太りにくい間食をする必要があります。そこで今回はおすすめの間食をご紹介していきます。

人気モデルが食べている間食

どうせ間食をするなら、人気モデルが食べているようなものを食べるようにした方が良いです。

油で揚げて砂糖と小麦粉たっぷりのお菓子よりは、小腹が空いたら体に良く・太りづらいものを口にしたほうが健康的ですし、また太りづらいというメリットもありますね。

ここでは特におすすめの間食をご紹介していきます。

ナッツ

ダイエットのおやつといえばナッツ、というぐらいダイエッターには有名です。

食物繊維、ビタミンなどが豊富なので栄養も満点で、間食におすすめですね。特にアーモンドはビタミンEがあり、ビタミンEは抗酸化作用や疲労回復に期待大です。

より効果を高めたいなら砂糖がコーティングされているものを避け、また血圧や塩分を気にしたいなら塩がまぶされていないものを選ぶと良いと思います。いわゆる素焼きされているものですね。

アーモンド1種類だけなど特定のナッツだけはあきるので、ミックスナッツもおすすめです。

ビターチョコ

チョコがダイエット向きというのは既に多くの人が知っているのではないでしょうか?

チョコにはカカオ豆に含まれるポリフェノールを筆頭に、様々な成分があるのですが、ダイエットはもちろん生活習慣病の予防にも人気です。

ポリフェノールは抗酸化作用がありますし、チョコは食物繊維があり、血糖値を上げてくれます。テオブロミンのリラックス効果なども含めて、ダイエットや美容向きです。

しかし残念ながら、砂糖やミルクたっぷりのチョコレートはダイエット向きではありません。

カカオがダイエット向きなのであって、余分に砂糖の糖分やミルクの脂肪分などを取らなくても良いです。

ダイエット向きなのはカカオ70%以上のようなビターチョコがおすすめです。

なお、自分の知る限り高カカオのチョコはリンツ・チョコレートのエクセレンス・99%カカオです。

チーズ

タンパク質、ビタミンなどが豊富です。

あまりダイエット食のイメージがないのですが、炭水化物ではなく不足しがちなタンパク質やビタミンの補給におすすめです。

もちろん食べ過ぎは太りますが、少量を小腹がすいたときに食べるのは効果的です。

脂質もありますがチーズの脂質は燃焼しやすいと言われていて、また疲労回復や美容にもおすすめできます。

ヨーグルト

ヨーグルトと言えば腸内環境のイメージがありますが、太らない間食にもおすすめです。

ヨーグルトダイエットもあるぐらい、相性は良いんです。

タンパク質、脂質、炭水化物、ミネラル、ビタミンなどの栄養をバランスよく取り入れることが出来ます。

最近は豆乳のヨーグルトもありますね。豆乳はカカオと同じくポリフェノールのがあるので、こちらもおすすめです。

小分けされたヨーグルトもよく売られていますが、実はそれほどカロリーが高くないんです。フルーツと一緒に食べるのもいいと思います。

タマゴ

完全食とも言われるタマゴですが、これも太らない間食におすすめです!

アスリート並の食事制限をしている人は卵黄を食べず白身だけ食べるという人もいますが、そこまで気にしなくてもいいと思います(笑)

コンビニで買える味付きゆで卵1個のカロリーは約70kcal、コンビニで間食を買う時はゆで卵も選択肢の1つに入れましょう。

フルーツ

糖質が多いイメージがあるフルーツですが、実はカロリーがそれほど高くなく食物繊維やビタミンが豊富です。もちろん糖分があるので摂り過ぎは太るのですが、量を守ればOKです。

ただ、太らないようにするには、血糖値をあげすぎないことが重要です。

そのためお腹が空いた時にフルーツジュースはNGの行動となります。

また、生のフルーツもいいですが、ドライフルーツも持ち歩きに便利です。ただし、ドライフルーツは砂糖がかなり追加されているものもあるので、原材料名と成分表示をよく確認しておきましょう。

あたりめ


ずっと食べていたいほど美味しいあたりめですが、じつは炭水化物や脂質が少なくタンパク質が多いのでダイエット向きです。

噛むことが多くなるので満腹感もあります。

ただ塩分があるので、血圧やむくみが気になる人は塩分量に注意してください。

コンビニで買える太らないおやつとしておすすめです。

間食の王者、サラダチキン

お腹が空いた!肉が食べたいんだ!という時はサラダチキンがおすすめです。

スーパーやコンビニのサラダチキンは一袋全部食べても100~150kcalしかありません。

低カロリー高タンパクで、まさに太りたくない人におすすめです。



おやつは200kcal以内がおすすめ

一般的におやつは1日200kcal以内が目安です。

1日3食の食事と総摂取カロリー、バランスを考えると200kcalに収めたいところです。

また栄養バランスを考えるなら、脂質や糖分が多いおやつよりは

タンパク質
ビタミン
ミネラル

が含むものを食べるといいですね。

200kcalの目安は板チョコなら半分くらい、ショートケーキなら半分くらいのサイズが200キロカロリーです。

おやつは200kcal以内というのはお子さまも同じです。

偏ったスナック菓子や高カロリーなお菓子ばかりではなく「食育」という観点からも、小さいときから習慣づけてあげたいところです。





まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介したものは、実はコンビニでも買えるものが大半です。

ちょっとお腹が空いた時に気分転換がてら、コンビニで買えるのは嬉しいですね。

最近はスーパーでもコンビニでも低糖質、0カロリーなどダイエット向き商品が充実しているので、お気に入りを見つけてみてください。