効果絶大!カリスマ主婦に聞いた繰越家計術で節約する方法を解説します

こんにちは、ゴウ(@GouBusiness)です。

先日、カリスマ主婦の方とお話しさせて頂く機会がありました。その中で色々と節約の方法についてお伺いしたので、今回はその内容をもとに家計を圧縮する方法をご紹介していきます。女性目線で、さらにカリスマ主婦という目線から見た、スタイリッシュな節約テクニックにご期待ください。

そもそも家計管理は経営と一緒

最初に自分が言われたのは、家計管理は経営と一緒だということでした。

どういうことかと詳しくお話を伺ってみると、家計管理というのはお金を扱っていることに他ならず、原則的には月末の集計の時点でどれだけ収入に対して黒字で終わらせることができるか?というのが勝負の鍵になってくるのだそうです。

自分はこれを言われて完全に目からウロコ状態でした。つまり、毎月黒字になるように家計を管理していくというのが節約の一番基本的な部分なんですね。

自分は目先のことにとらわれすぎて、1回の節約でこれだけの効果があったというところを追い求めてしまっていたのですが、カリスマ主婦ともなると、このような考え方になるのかとリスペクトしました。



初級編

まず初級編の方法として、主婦の方や平日の日中に時間を取れる方限定のテクニックとはなってしまうのですが、こんな方法があります。

高いものを高い時期に購入するのでは全く意味がありません。つまり、家計の負担がこれだと大きくなってしまうので、スーパーの特売日に買い物を集中させるという方法が良いのです。

ここまではよくある情報なのですが、スーパーにはあまりチラシなどにも出さない、本当に口コミでしか情報が入ってこない特売があるそうです。

というより、きちんとチラシなどで広報はするのですが、あまりにも売り切れが早くなってしまうので、結果的にチラシを見てからでは遅すぎるというが実情なんだとか。

特売日であれば午前中にスーパーに足を運ぶことになります。午前中であれば、まだそこまで多くのお客さんが来ていませんし、夕方には売り切れてしまうであろう安い商品や値打ちのある商品を安く手に入れることができるというわけです。

これだけで毎月2000円から3000円程度は、特に通常買っているものをからラインナップを変更しなくとも節約できるとのことでした。

またこの計算は、おおよそ3人から4人の家庭の場合になるそうです。さらにここから人数が多いご家庭になると、もっと節約効果が生まれるという情報もいただきました。

中級編

中級編ともなると、まず何に家計が圧迫されているのかというのを分析するところから全てが始まります。

そして特にこの時期は燃料代が高くつく季節でもあります。というより、夏場でもガソリンを燃料代として考えると年間通して燃料代は高くつくものなのですがこの燃料費用を安くすること、というのが節約の中級編テクニックになります。

とはいうものの、実際問題通勤で車を使っている場合などはこの燃料費用をそのものを安くすることはできません。

つまり、使わなければならない燃料の容量が決まっているからです。

しかし、燃料を安くするテクニックはきちんとあります。それがクレジットカードです。前回も節約関係の記事の中でクレジットカードの還元率について取り上げたのですが、ガソリンはガソリンで給油に特化したクレジットカードというものがあります。

例えば大手ガソリンスタンドなどでは概ねこのガソリンスタンドとの提携クレジットカードというものを発行しており、このクレジットカードを使ってガソリンを提携スタンドで給油することにより、通常の価格よりも安い金額で燃料を入れることができるようになります。

もっと燃料を安くするということであれば合わせ技なのですが、よく使っているガソリンスタンドのスタッフを呼び出して「車検を契約するからガソリンを安くしてほしい」と言ってみてください。

車検が近い車でなければこのテクニックは使えないのですが、もし車検時期であればこれほど有効な手段はありません。車検をスタンドの提携工場で行うという契約をすることによりガソリンがリッター5円引きというケースもあります。もちろんリッター5円引きになったところで車検代が高ければ意味がないので、このあたりはきちんと見積もりを確認して駆け引きをしなければならないところなのですが、ここまでガソリンが値引きになるのであれば注目しておきたいテクニックと言ってよいでしょう。

上級編

上級編はテクニックというよりマインドセット的な話になってきます。

節約は基本的に一つの方法に絞って一点集中型で行ってしまうと途中から生活に無理が生じてしまい、最終的に節約そのものが破綻してしまうことがあります。それでなくても、たださえ節約というのは無理を生じやすいもので、精神衛生上良くないものでもあります。

しかし精神衛生上よくない節約というのは、本当の節約とは言いません。本当に効果のある節約というのは長続きするもので、やっていたからといって特段精神衛生上も生活上も、無理のないものというのが条件です。

つまり色々な節約の方法を組み合わせるのを忘れずに、その上で生活の質まで下げないようにするというのが節約の上級テクニックというわけです。



まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はカリスマ主婦にお聞きした家計術を中心に、様々な効果のある節約方法をご紹介してきました。節約は長続きするものが一番です。無理をしていっても結局長続きしませんので、そこで生活に破綻が起こってしまったりするわけです。

クオリティオブライフを下げないためにも、楽しく節約生活を送るように心がけましょう。

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