こんにちは、ゴウ(@GouBusiness)です。
一日の終わりに自分へのご褒美として晩酌をする方という方も多いかと思います。。
しかし毎日晩酌するとそれなりにお金がかかってしまいます。そこで今回は、安くておすすめのハイボール晩酌について紹介していきたいと思います。
目次
晩酌はビールだと高い?
なんて思いながら持って帰っていました。発泡酒も今はかなり安くはなっていますが、缶で買うと結構高くついてしまいますよね。
そこで気づいたのです!
とはいうものの毎日日本酒もちょっとヘビーだし、焼酎の水割りと言うのもなんとなく味気ない。
のどごしを楽しむのであればビールではなくても、炭酸アルコールのハイボールでもいいのかなと思うことがきっかけになり、それまで購入していたビールをハイボールに移行することにしました。
ハイボールがオススメな理由
早速ハイボールのメリットを挙げていこうと思います。
・買いに行く手間がかからない
・糖質ゼロ
・アルコールが抜けやすい
価格が安い
そのためにはまず炭酸水を別途購入する必要があります。
楽天だと安いものであれば500mlのペットボトル1本70円ほどで買えますし、ダイエット中に小腹がすいたときは、これをぐいっと一本飲めば満腹感を満たせます。常備しておいて、いつでも好きな時に飲めるという、安心感もいいですね。
買いに行く手間がかからない
手間がかからないのも大きなメリットの1つです。1度大きめのボトルを購入してしまえば、あとは自宅で作るだけで済みます。
炭酸水を冷やしておけば、ウィスキーと割るだけで特に準備もいらず飲めます。毎週スーパーやコンビニに帰りによる必要もありません。
ウィスキーは容量が多ければ多いほど1mlあたりの料金は安いので、定期的に飲んでいる人は大きめのペットボトルを購入すると1回あたりの値段が安くなります。
糖質ゼロ
カロリーは1/3 |
アルコールが抜けやすい
比較的アルコールが抜けやすい |
この理由として
蒸留酒と醸造酒の違い |
というポイントがあげられます。ウイスキーはその他の日本酒やビールに比べて蒸留酒のため、不純物があまり多く含まれていません。
ビールなどの他醸造酒は全般的に二日酔いの原因になったり、お酒を飲んだ後に感じる不快感を引き起こしやすい物質が含まれています。
これが元で翌日までお酒が残ったり、朝起きた時になんとなくお腹の調子が悪かったり頭が痛かったりするというわけです。
1ヶ月でどれだけ節約できるのか?
1か月で、140円×30日=4200円 |
48本で3000円なので、1本62.5円 |
800÷700×30=1杯約35円。 |
ハイボールの作り方
ハイボールの作り方の動画があったので紹介します。単に「炭酸水」と「ウィスキー」を混ぜるだけではあるのですが(笑)
この動画は残念ながら、いくつかのポイントが惜しいです。ハイボールを作る時には、ソーダ水を氷に当てるのは出来る限り避けた方が良いです。
氷に当たってしまうと炭酸が抜けてしまうのであまりお勧めしません。コップやグラスのキワに沿って入れるようにして、氷を避けながらソーダを入れるのが基本です。
また、ソーダを入れた後はマドラーでほんの少し縦に一回転させるだけで大丈夫です。氷がぐるんと横方向に回転してしまうほどステア(混ぜる)する必要はありません。これをすることによって炭酸が抜けてしまうためです。
晩酌ハイボールにオススメのウイスキーは?
おすすめのウイスキーの銘柄はどのようなものがあるでしょうか?
もちろん晩酌といえば日々のお楽しみでもありますが、毎日飲むとなるとやはりコストパフォーマンスの部分も気にしたいところです。
「ハイボールを作って晩酌をする」となると、とっておきのウイスキーを持ってきて高級ハイボールを作る方がいるのですが、個人的にはあまりお勧めしません。
せっかく高いウイスキーを晩酌のハイボールに使ってしまうのはもったいないです。高いウイスキーはやはりストレートや水割りで飲むのがベターでしょう。
そこでお勧めしたいのが、いわゆる大衆向けの安めのウイスキーです。
一般的には以下が有名です。
・トリスウィスキー ・ブラックニッカウィスキー ・サントリー角 |
ジャパニーズウイスキーの中でも比較的大衆向けの銘柄を使うのも良いと思います。
ウィスキーはペットボトル買いがお得
ハイボールにおすすめのおつまみ
ここからはおまけ編です。ハイボールにあうおつまみを紹介していきます。
まず唐揚げです。
唐揚げをといえばビール、ビールといえば唐揚げ。というくらい相性の良いタッグマッチですが、ハイボールになったとしても、存分にその美味しさを、発揮してくれます。
そしてナッツです。
最近はダイエットの関係で食べることが多いのですが、このナッツ類もハイボールにぴったりくるおつまみですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
とにかくハイボールにすることによるコストパフォーマンスがとても良いということにつきます。
・買い物に行く手間が省ける(箱買い) ・ビールに比べてコストが安い ・好きな時にいつでも作れる ・ビールや日本酒より糖質が少ない ・ウィスキーの濃さを調整できる |
ハイボールを晩酌にして節約してみてはいかがでしょうか?参考にしていただければ幸いです。
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ぜひ今後生きていく上で、大きなヒントになることが多いと思いますので、ぜひ学んで少しずつでも実践していってください!