こんにちは、ゴウ(@GouBusiness)です。
皆さん、今月もまた電気代が高くて…と、お困りではありませんか?自分は今月も高かったです(笑)現代人の生活には欠かせないといっても過言ではない電気ですが、スマフォやゲーム、テレビなどなど、電気は知らないうちに使ってしまっているものなんですよね。出来る限り電気代は抑えたいと思うので、今回はおすすめの節電グッズを5つ紹介していきたいと思います。
電気代の決まり方
電気代は基本的には消費量で料金が決まります。たとえ使っているのが同じ時間だとしても、電力消費量が多いと電気代が高くなり、反対に少ないと電気代が安くなります。
つまり、電気代を少なくするには、消費量そのものをセーブしていく必要があります。ここに気づかないケースがあるので、注意しましょう。これを踏まえて、電気代節約におすすめのグッズをご紹介します。
LED照明
照明を蛍光灯からLED照明に変えることで、節電になります。LEDに変えるのにそもそもコストがかかるじゃないか!という声もありますが(笑)、実は後々節約効果があります。なぜなら、蛍光灯は寿命が13,000時間程度しかありません。1日10時間ほど使用と計算すると、3年7ヶ月しか寿命がない計算になります。
しかしLED電球は寿命がケタ違いです。4~6万時間程度も光り続けます。つまり、11年も使えるんです。こう考えると、寿命がより長いLEDの方が、節約効果は高くなりますよね。
計算上、1つのLED電球が寿命を迎えるまでに、蛍光灯は4回も交換しなければなりません。さらに、消費電力も違うので、当然ですが電気代も違ってきます。12畳向けのシーリングライト(天井の明かり)で電気代を比較してみると、蛍光灯シーリングライトは1時間当たりの電気代が3.1円、年間の電気代は9,078円です。対するLEDシーリングライトは、1時間当たりの電気代が1.2円。年間あたりの電気代3,782円となります。
計算すると、LEDだと年間5,000円くらい電気代が安くなりますね。初期費用こそLED照明は蛍光灯よりも高めですが、長期的に利用するとなるとLED照明のほうが安いのは言うまでもありません。
電源タップ
電源タップは、コンセントをいちいち抜かなくても、電源タップについているスイッチを押すことで、待機電力を節電できるアイテムです。
(※待機電力:リモコンで電源が入る状態など、主電源が切れていないときに消費する電力)
電源タップはわざわざコンセントを抜かなくても、スイッチ1つでONとOFFができます。このため、節電効果が生まれます。しかし、使わない時や寝る前にスイッチをOFFにしないと節電効果はありませんので、寝る前は必ずスイッチを確認しましょう。
例えば、HDD/DVDレコーダー3.4W、エアコン2.6W、パソコン2.0W、空気清浄機1.7W、テレビゲーム機1.4W、加湿器0.9Wなどを、1日寝ている間や家にいない時に、電源タップを使って8時間ほどオフにすると、合計で年間907円分もの節電効果があります。
寝袋
最近はシュラフともいいますね。寝袋を部屋着として普段から利用すると、暖房代が節約できること間違いなしです。ちょっとしたサバイバル気分も味わえます(笑)
冷たい風を通しませんので、寒さを感じない素敵なアイテムです。最近の寝袋は動きやすいタイプのものが出て来ていますので、部屋着として利用しても違和感なく過ごせますよ。部屋着代の節約にもなりますので、一石二鳥です。
リラックスタイムはこれを着てテレビを見て、そのまま暖房要らずでお布団へ入れます。電気代だけではなく、部屋代も節約したい方におすすめしたいアイテムです。
ミストファン
暑い時期には欠かせないのが、このミストファンです。風とミストがミックスされた心地よい涼風を浴びることが出来る商品で、値段も2000円以下、単三電池1本で動きますので、初期費用ならびに維持費用もそんなにかかりません。
暑い時期は特にエアコン代が高くついてしまいますよね?そんな時、簡単に節約したい方はミストファンを利用してみては?
ヘッドマウントディスプレイ
ヘッドマウントディスプレイは、眼鏡のように装着するタイプのディスプレイです。 主にスマフォ用、家庭ゲーム機用、PC用タイプがあり、普段からPS4などのゲームで遊ぶ人や、動画配信サービスで映画を見る人にはぜひ使っていただきたいアイテムなんです。
一見すると節約効果がなさそうですが、実はこれ、没入感や臨場感がすごいんです。人によっては、もう映画館に行かなくてもいいや!(笑)と思ってしまうほど。また消費電力もテレビよりは控えめな機種が多いので、テレビの代わりにヘッドマウントディスレイを使うと、電気代・映画代の節約になります。
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