災害時のために備えておきたい防災グッズのおすすめ6選を厳選紹介!

こんにちは、ゴウ(@GouBusiness)です。

今日は3月11日、2011年の東日本大震災から8年が経過しました。

東京都内では東日本大震災以降、特に大きな地震などは発生していません。しかし、災害はいつやってくるか分かりません。そこで、いつも家に置いておきたい防災グッズを今日はご紹介していきたいと思います。

防災グッズとは

そもそも防災グッズとは、どのようなものでしょうか。特段「これが防災グッズだ!」というガイドラインや規定などは公式に定められていませんが、災害が発生した時に

 

・すぐに持ち出せること

 

・衣、食、住がある程度確保できること

 

・被災生活の中でもある程度安定した生活を維持出来ること

 

この三つの条件を満たすものを、今回は防災グッズとして紹介したいと思います。

 



最初の72時間が鍵

大規模災害の場合、救助の手が行き届いたり、支援物資が到着するまでにおおよそ72時間程度の時間が必要です。

 

もちろん、これ以上の時間を耐えられるような装備があれば一番良いのですが、とにかく最低限の装備と考えると、ひとまず72時間程度サバイバルできるような装備があると良いと思います。

 

ちなみに災害が発生すると、まず高い確率で停電が発生します。停電が発生するとなると当然ですが、明かりが必要になります。

 

先日の北海道を襲った胆振東部地震でも大規模な停電があった通り、災害時には明かりがあるとないのでは、大きな差が生まれます。

 

また、食料も必要になりますね。食は被災生活の唯一の楽しみともなりますので、きちんと用意しておきたいところです。

 

この辺りも含めて、ここからはおすすめの防災グッズをご紹介していきたいと思います。

 

防災グッズセット

まず一つ備えておきたいのは、防災グッズが詰まったリュックのセットです。

 

言ってみれば、防災グッズの詰め合わせですね。これを一つ持ち出しておけば、とりあえずなんとかなるというコンセプトで作られた防災グッズのセットがあります。

 

多くの場合は一つのリュックで「2名が・72時間ほど」生活できるようなセットになっています。

 

実際は避難生活が長期化したり色々な事情で物資が不足しやすい可能性もあるので、一人に一つこのリュックがあると、最低限は何とかなりそうです。

 

内容はメーカーや販売元によってまちまちですが、多くの場合は

 

・飲料水

・ウォータータンク

・簡単な救急用品

・座布団

・ラジオ

・軍手など

 

が入っていますが、これはあくまでも基本セットとして押さえておいてください。

 

つまり、このリュックをベースとして、さらに防災グッズは必要になります。

 

(※聞いた話ですが北海道の地震の際、非常持ち出し用のリュックだと、装備が足りなかったそうです)

 

アルミシート

寒い時期に発生した災害でなくとも、人間はストレスを感じると体が冷えます。そのため防寒用のアルミシートは用意しておいた方が良いと思います。

 

防災グッズの詰め合わせリュックにもアルミシートが入っていることがありますが、これだと少し枚数が足りず、また何らかの事情でアルミシートが壊れてしまうこともあるので、多めに持っておいた方が良いでしょう。

 

ウォータータンク

これは絶対に用意しておきましょう。

 

ウォータータンクについてはいくらあっても困らない、と、多くの被災経験を持つ人から聞いたことがあります。

 

ウォータータンクの中には柔らかい素材でできていて、折りたたみが可能なものもあります。持ち運びを考えると、このタイプのものが良いのではないでしょうか。

 

大きいものだと、一つあたりに20Lほど水を貯めることができて、折りたたみも可能な柔らかいタンクがあるので、これを用意しておくと良いと思います。

 

簡易トイレ

衛生面を考える上で、簡易トイレは絶対に必要です。

 

簡易トイレにも色々ありますが、ひとまず、排泄物をそのまま固めることができる、吸水性ポリマーなどが含まれたものを使うと良いと思います。

 

災害時は特にトイレの問題が、健康上のリスクを引き起こすこともあるとのことなので、少し多めに用意しておいても良いかもしれません。

 

羊羹

災害時には、甘いものが食べたくなるそうです。もちろん精神的に安定するということもありますが、体がエネルギーを干していて効率的にエネルギー補給をするために甘いものを用意しておくと良いのだとか。

 

羊羹は甘さもありますしエネルギーも凄いので、とにかく何も考えずにリュックに入れておいて良いくらいだと思います。

 

アルファ米セット

普通のパックご飯ではなく、アルファ米というものがあります。

普通のパックご飯はレンジでチンをしたり、お湯で温めなければ食べることができませんが、アルファ米というのはお米からその水分だけを抜いたようなイメージのもので、言ってみればカピカピに乾いたご飯のようなものです(笑)

お湯でも水でも、含ませて少し時間を置くと、普通のご飯を食べることができるのでとてもおススメです。

災害時にはカンパンというイメージがありますが、長期化するとこれだけだとストレスがかなりたまるので、アルファ米も用意しておくと良いと思います。



まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は災害時のために備えておきたい防災グッズの中から、おすすめのものをご紹介してきました。

いざというときに必要な防災グッズは常に常備して気持ちに余裕を持っておきたいですね。

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