こんにちは、ゴウ(@GouBusiness)です。
今回は「失敗を喜ぼう!」という話をしていきたいと思います。
どういうこと・・・?
失敗なくして成功は生まれない
あなたは、ソフトバンクの孫社長やホリエモンなどのビジネスの成功者をみると、
と思いますよね。しかし、そういった人たちでも今に至るまでに様々な失敗をしてきているのです。ホリエモンは一度逮捕されていますし、孫正義も仮想通貨の投資で140億もの赤字を出しています。このように、かの有名な成功者たちは、成功している部分ばかりにフォーカスされがちですが、裏では驚くような大きな失敗もしているのです。
このようにして、何度も失敗を重ねたうえで、成功への道がだんだん開かれていくのです。
失敗が売れるストーリーにつながる
また、「失敗」という言葉は、自分にとって売れていくストーリーになります。どういうことか説明していきますね
あなたはどちらに習いたいですか?
どちらに教わりたいと思いますか?
おそらく「Aさん」なんじゃないかなと思います。少なくとも僕は、そう思います。では、それはなぜでしょうか?
それは、Aのほうが「共感」を生んでいるからなんです。
となるからだと思います。そのため「ブラック企業の手取り15万の派遣社員でも月収100万になれた」という話にすごく弱いんですよね。なんか見てみたくなりますよね。
そのため、今は過去の失敗があったことを悔やんでもしょうがないわけです。過去は変えられません。逆にそのストーリーを成功体験時に「後々使えるな!」と前向きにとらえてしまえばいいんです。
そうすれば、途中何回も失敗したとしても
と考えてしまえば、逆にストーリーに花を添えることにもなるわけです。
あのとても有名な「エジソンの電球の話」でも、1回目での成功だったら、今ほど有名になっていなかったかもしれません。
器用な人だな!
で終わっているかもしれません。しかし、幾度のとなる失敗を重ねた上での発明だったからこそ、何世紀にもわたってそのストーリーが受け継がれているのです。
失敗というのは必ずしもマイナスなだけではなく、プラスに働くこともあるんだということがわかってもらえるとよいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
失敗の大切さがわかったでしょうか?失敗はのちに成功のストーリーの華にもなるし、失敗という成功の一部を積み重ねることで、大きな成功を手に入れることができるわけです。失敗を恐れずにどんどんチャレンジいくことが大事ですね。
以下、本日のまとめです。
【失敗なくして成功は生まれない】
・どんな成功者でも必ず失敗はしている
・自転車に初めて乗った時の失敗を思い出そう
・失敗がなく逆に成功するのは今後のリスクにもなりうる
【失敗が売れるストーリーにつながる】
・失敗がないことはマイナスだけではない
・失敗があることが共感につながる
・エジソンの電球も失敗があったからこそ伝説になっている
・失敗がプラスにつながることも十分にあり得る