ジョナサンが配膳ロボットを導入!【人の仕事は本当になくなってしまうのか?】

こんにちは、ゴウ(@GouBusiness)です。

 

僕はいつもパソコン作業をするときは近所のカフェやファミレスで作業をしています。そんななか、ドリンクバーも充実していて電源Wifiも完備されているジョナサンにいったら、配膳ロボットが導入されていました。

 

 

かなりの大型のロボットで、厨房からお客さんのテーブルに向って動き、料理を届けて、また厨房に戻るというまさに店員がしている作業をしっかりしていました。しかもしっかり音声付きです(笑)

 

 

「どこかで止まっちゃうんじゃないかな?」

「ぶつかっちゃうんじゃないのかな?」

 

 

なんて思っていましたが、しっかり忙しい店内を店員と同じように走り回っていました。

 

今も当たり前のように、モノとインターネットがつながる時代「IOT」が到来し、どんどん単純作業は人ではなく、ロボットにより自動化されていきます。

 

 

そんな中、人の仕事はどんどんなくなっていってしまうのか?と不安を感じる人も多いと思います。

 

ということで今回は、AIやロボットが進化していくうえで、どのようにしていけばいいのか?自分が考えていることをお話ししていきたいと思います。

 

自分にはスキルもないし、単純作業しかできない・・・と不安を感じている場合にはどのように動いていけばいいのかも一緒に解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

配膳ロボットの値段はいくらなの?

今回ジョナサンは配置されていたロボットですが、「BellaBot」というPudu社が開発した世界各国で活躍中の最新配送ロボットでした。

 

写真はこんな感じです。

 

厨房と店内のテーブルを往復する配送を中心にしたロボットですが、このロボットの値段いくらぐらいすると思いますか?

 

 

 

ずばり

メーカー小売希望価格:158.7万円(税抜)

 

どうでしょう?高いと感じましたか?

 

僕個人の意見ですが、かなり想像よりだいぶ安いと感じました。

 

もしこれを人が配膳をしていたら時給1000円だと考えて、
159万÷時給1000円=1590時間

 

1日8時間の勤務としたら、198日のシフトで元が取れてしまいます

 

わずか1人分の1年間(1年に198日働いた場合)の人件費に相当するということになります。このロボットが198日稼働するだけで元がとれちゃうわけです。

 

ロボットはやめることなく働いてくれるでしょうし、配膳作業というのは必ず存在するものですから、企業は優秀なロボットはどんどん導入していく流れになっていくでしょう。

将来、ロボットに仕事をすべて奪われるの?

そうしたら今後「ロボット」にほとんど仕事を任せて人間は働く場がなくなっていくのか?とよく議論されていますが、どう思いますか?

 

 

僕は決して人間の仕事はなくならないと思っています。

 

 

当たり前ですが、この配膳ロボットを作るにあたって、たくさんの人間がかかわっています。

 

ロボットの設計をする人
ロボットの開発をする人
ロボットの安全性をテストする人
ロボットを売る人
ロボットを導入する人

 

ロボットによる自動化で支配されるんじゃないか、、なんて映画もありましたが、そのロボットを設置するだけでも多くの人間がかかわっています。そのためロボットができたからって人の仕事はなくなることはありません。

 

 

しかし、
・単純作業をこなすだけの人
・言われたことをやるだけの人

これしかできない人はロボットに変わって淘汰されていく可能性が高いです。

 

こういうお店や企業がロボットを導入するのは、単純作業をより確実に行うためにロボットを導入しているわけですから、言われただけの仕事をすることしかできない人よりもロボットは確実に成果を出してくれます。

 

配膳ロボットの場合には 「料理をこぼしてしまう」というリスクはロボット化することによって、そのようなリスクは確実に下がりますよね。

 

さらに人間関係も全く気にすることなくテキパキ仕事をしてくれるロボットであれば、命令するだけで答えてくれるのですから、お願いする側の気分も楽です。

 

もしあなたの仕事が、「言われたことだけをしている」「単純作業を繰り返している」だけだったら、今後その仕事がなくなってしまう可能性もあるかもしれません。

自分にしかできない強みを持とう

とはいえ、世の中はまだまだ人手不足です。

 

たとえば、「プログラマー」
・プログラム教育を小学生から導入しよう!
・プログラムスクールが人気!

といわれているのに、世の中にはプログラマーはまだまだ足りないのが現実です。

 

プログラマーでも言われたことをただ書くだけの仕事ではどんどんAIに取られていってしまいますが、商品を企画したり設計し、それをプログラムでどう実現するかを考える人はどんどん必要になってきます。

 

要するに
「自ら考えて、行動に移せる人」
というものはいつの時代も必要なのです。

 

今回はロボットに関して話していますが、IT以外の分野でもそうです。

 

 

・ダイエットをして痩せたいと考えている人にロボットが全自動で痩せさせることができるでしょうか?

・英語を学んでTOEIC満点を目指したいと考えている人にロボットが全自動で満点まで導けるでしょうか?

 

そんなものがあったら喉から手が出るほど欲しいはずです。ダイエットで痩せようとしている場合にもTOEICを上げたいと思っている人も、それぞれ現状どのような人なのかによって、プログラムが変わってきます。

 

それらを一つ一つくみ取って考えるのは絶対に人間にしかできません。しかしそれを考えるためにはそれなりの知識や経験が必要になってきます。

 

ダイエットの分野でも英語の分野でも投資の分野でも、困っている人は常にいます。そんな中、そんな人の悩みをどのように解決できるか?それを考え、提案し解決してあげることというのは、人にしかできないものです。簡単に自動化やロボットの登場はむずかしいでしょう。

 

 

そのためにも「自分しかできない強み」を持つということはとても大切です。もし「自分にはそんな強みなんかないな・・・」と思ったら学んでみましょう!今は本も動画も情報もありふれています。本を買ったり動画を見たりして勉強して知識を身に着けていきましょう。

 

そして知識を身に着けたらそれでおわりではなく、実行することが大事です。実行することであなたなりの学びや失敗などたくさんの経験値が得られるからです。それによってあなただけが知るノウハウというものを手に入れることができます。

 

 

結局は「ロボットに命令すればできることではなく、あなただからできること。教えられること」そんな強みを持つことができれば、誰しもがそのスキルを欲しがりますし、あなたの仕事がなくなることはまずないでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

ロボット導入の話から、今後人間の仕事はどうなっていくのかをお話しさせていただきました。会社員であっても個人事業主であっても、今後同じような作業はどんどん定型化されていきます。定型化することができれば、AIやロボットにより自動化されていきます。

 

 

逆に定型化できない仕事は今後もどんどん増えていきますし、それらを定型化する仕事というのも増えていきます。

 

 

そのためには「自分にしかできないスキル」を持つことが何より大事です。もし自信がないようであればそれを学んでいきましょう。

 

 

僕もこれまで会社員として働きながら、興味の持ったことについて知識をつけ行動し、自分なりのノウハウというものを蓄積してきました。悩んでいて解決したことや学んだことをどんどん商品として売り出し、今まで累計100件以上の販売をしています。こういった夕景ではない無形のノウハウにも価値がある時代だからすごいですよね。

 

 

ぜひあなたにしかできないスキルを増やし、価値を提供していくことで豊かになっていきましょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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