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こんにちは、ゴウ(@GouBusiness)です。
今回は
「コンテンツビジネスとは？」
という初心者の方向けに解説をしていきたいと思います。
ぜひ「コンテンツビジネス」の概要を理解していただき、
コンテンツビジネスの魅力を伝えることができればと思います。
目次
そもそもコンテンツとは？
コンテンツビジネスの「コンテンツ」とはそもそも何を指すのか？
まずそこから解説していきたいと思います。
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一般的にコンテンツビジネスとして定義されているものは
| ・文章 ・動画 ・音声 |
など使ったメディア全般のことを指します。
といってもちょっとわかりづらいかもしれないので、
僕が過去に販売したコンテンツの例を出してますね。
職務経歴書もコンテンツになる
僕は過去に転職経験があり、外資コンサルで働いていた経験がありました。その時の採用のきっかけは外資コンサルからスカウトメールだったんです。
この経験を活かし自分は
| 外資コンサルからスカウトを受けた職務経歴書の書き方 |
というものを。これから外資コンサルに転職したいという人向けにnoteというプラットフォームを使って販売していました。これも立派なコンテンツです。
もう一例出してみます。
投資手法もコンテンツになる
僕は以前から投資をしており、外国株投資、日本株の成長株投資、投資信託などの経験をしており、実際に利回りもしっかり得ていました。
その実績を生かして、
| ・投資信託の選び方 ・外国株の選び方 ・日本株の選び方 |
というものを動画にまとめて、販売をしていました。これもコンテンツになります。
以上のように
「自分が持っているノウハウや経験を音声や文章、動画にしたもの」をコンテンツといいます。
コンテンツビジネスのメリットとは？
では次にコンテンツビジネスについて解説していきます。
コンテンツビジネスとは名前の通り
上記で説明したコンテンツを販売することで収益を得ることです。
自分の場合は職務経歴書はnoteというプラットフォームを使っていましたが、もちろんそれらのプラットフォームを使わなくても独自で販売することもできます。
さて、このコンテンツビジネスですが、
はっきり言ってめちゃめちゃオススメなんです。
僕も過去にたくさんのビジネスをしてきましたが、
ほかのビジネスに比べても圧倒的にいい理由をお話ししていきたいと思います。
ずばり以下の4つのポイントです。
| ・初期投資がかからない ・在庫を持たない ・利益率が高い ・定期的な収入が見込める |
実はこれご存知の方もいるかもしれませんが、あのホリエモンが唱えた「ビジネス4原則」なんです。
では一つずつ紹介していきますね。
初期投資がかからない
基本的にビジネスをはじめるにあたって初期投資は必要です。
・お店を構えたり
・機材をそろえたり
・商品を仕入れたり
などなど。
しかし、コンテンツビジネスの場合は初期費用はほぼ掛かりません。
・twitterを使うのも無料
・YouTubeを使うのも無料
・facebookを使うのも無料
・noteを使うの無料
しいて言えば
ブログを作る場合のドメイン代とサーバ代(別記事で説明します)やメルマガを発信する場合にメルマガスタンド代がかかるぐらいでしょうか。
ほとんどお金がかかりません。かかっても月1万も行かないぐらいですね。その他ビジネスに比べると圧倒的に初期費用が少なくて済むんです。
在庫を持たない
次に在庫の話です。
上記で説明したように
「自分のノウハウや体験を商品化したもの」をコンテンツと説明しましたが、基本的にこれらに在庫という概念はありません。
売り切れることもないですし、売れなかったとしてもマイナスになることはありません。100個売れても1000個売れても、商品はなくならず、無限大なわけです。
利益率が高い
次に利益率です。
たとえばお店を例に挙げると
「仕入れを行い、それに利益を付与して売る」
というビジネスモデルがほとんどです。
小学生の算数を思い出しますが(笑)
★利益率の公式
| 利益(売上ー仕入れ) ÷ 売上 × 100 |
しかし、コンテンツの場合は仕入れがほぼゼロなので、
売上=利益になります。
そのため、利益率は限りなく100%に近いわけです。
| 利益(=売上) ÷ 売上 × 100 |
こんなに利益率のいいビジネスはなかなかないと思います。
定期的な収入が見込める
そして最後に「定期的な収入が見込める」というポイントです。これもめちゃくちゃ大きいメリットなので解説していきます。
これも店舗を例にとってみましょう。
店舗の場合には、在庫がなくなったらまた仕入れを行い、集客をしなければいけません。
| 仕入れ→販売→仕入れ→販売 |
これの繰り返しになります。
しかも仕入れ金額が上がったり、お客さんに左右されることで売り上げは大きく変わっていきます。今回の「コロナ」ような事態になりお客さんが一気に激減するというリスクもあり得ます。
コンテンツビジネスの場合はどうでしょうか。
自分のノウハウや経験を商品化し、インターネットを使って、仕組化することにより、ネット上に自動販売機が作られます。
寝ていても
遊んでいても
旅行していも
勝手に
チャリーン・チャリーンと売り上げが上がっていきます。
例えば
今月大きなけがをして1か月入院しなくてはならない・・・となった場合でも
自分は何もしなくてもネット上に設置した自動販売機により勝手に商品を売り続けてくれるようになるのです。
コンテンツビジネスの世界では、この自動販売機をどんどん増やしていけば、自分が動き回らなくても、月収100万、300万、500万という世界に到達することも不可能ではないのです。
コンテンツビジネスのデメリットとは？
メリットばかり書くと怪しいと思われてしまうので
しっかりデメリットも紹介していきますね。
ざっくりこんな感じです。
| ・コピペでは稼げない ・継続的に発信し続ける必要がある |
では1つずつ紹介していきます。
コピペでは稼げない
ネットの広告で
「1日5分クリックするだけ」
「コピペするだけで稼げる」
といったような誤解を招くイメージがあるかもしれません。
しかし、正直コピペでもクリックでも稼ぐことはできません。そもそも、簡単に稼げてしまう手法があるならだれもが稼げていますし、わざわざ広告を打つ必要ないですよね(笑)
継続的に発信し続ける必要がある
コンテンツビジネスは自分のノウハウやスキルを商品化して売ることで収益を得るビジネスです。
誰も知らないあなたから
「この商品買ってください！」
といわれても買わないですよね。
そのためには、あなたの信用を集めなければいけません。
あなたが「どういう人でどんなスキルを持っていてどんなことを考えているのか？」を人に伝えていきファンを増やしていかなければ商品を売ることは難しいです。
とはいえ、決して難しいことではありません。自分の価値観や思いをどんどん発信し続けていくことで、徐々にあなたのファンは増えていきます。
できれば毎日発信がいいかもしれませんが、ある程度信頼を集めることができれば、マイペースに発信し続けていてもファンはついてきてくれます。
「毎日発信は大変そう、、、」と変に身構える必要はなく、継続していると習慣化され自然と行動できるようになります。
コンテンツビジネスは可能性に満ち溢れている
いかがでしたでしょうか？
コンテンツビジネスの概要とメリットについて解説してきました。コンテンツビジネスのイメージとメリットが伝わりましたか？
実際僕は過去に様々なビジネスをやって失敗したり投げ出したりして、
最終的に「コンテンツビジネス」に行きつきました。
次回の記事でさらに「コンテンツビジネス」について深堀していきますので、楽しみにしていてくださいね。
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