バルト三国旅行記Vol.7へ続きます。
目次
タリン行きの高速バス
ラトヴィアのリーガを早朝に出発し、バルト最終国エストニアのバスターミナルに到着。
所用時間は4時間ちょっと。
バスの車内はとても快適で、ミネラルウォータ・お菓子がつき、wifi・電源も完備と完璧な状態でした。トイレの前にコーヒーマシンが常設されてたのには驚きました。
タリン市街地へ
バスターミナルから旧市街までは路面電車が走っていたのですが、徒歩でも20分ほどの距離。
ビルなどが多い新市街を通り、旧市街へ入っていきます。
旧市街に入ると雰囲気もガラッと変わります。
旧市街のメインの広場(ラエコヤ広場)
エストニア家庭料理「ヴァナエマ・ユーレス」
昼時だったので、エストニアの家庭料理が食べれるというお店に入ってみることに。
人気店のようでほぼ満席でした。
かわいらしい看板の「ヴァナエマ・ユーレス」
店内は地下になっていていい感じです
あまりお腹がすいていなかったので、前菜とパンだけにしました(パンはお代わり無料)
ビールと前菜だけでも13ユーロぐらいです。結構高い。
アレクサンドルネフスキー聖堂
お腹を満たしたところで散策開始です。
まずは、ひときわ目立っている「アレクサンドルネフスキー聖堂」
ロシアの教会らしく、エストニア人からするとあまり気持ちの良い建物ではないみたい。。普通に観光客であふれていましたが。。
トームペア城
そのすぐ隣には、トームペア城があります。
入れるのは毎週金予備11時からの見学ツアーだけとハードルが高いようです。
「のっぽのヘルマン」
そして、その中には50m以上ある高さの塔「のっぽのヘルマン」
エストニアの国旗がてっぺんに立っています。(見えづらいですが)
大聖堂トームキリク
そして、少し進むと大聖堂(トームキリク)が見えてきます。
こちらの塔には5ユーロで登れます。螺旋階段でかなり狭く急なので慎重に。。。
そしてかなり疲れます。笑。
屋上から見た風景。市街が一望できます。
土曜日の12時からはオルガンの演奏があるみたいです。
展望台
さらに北側へ進むと展望台があります。
トームペアの丘の上から塔が立ち並ぶ街を見下ろすことができます。
聖オレフ教会
展望台からいったん南下し、右上に進んでいくと聖オレフ教会があります。
塔は60mを超える高さで眺めは最高です。が、螺旋階段はかーなーりーきついです。
とても狭いので降りてくる人にぶつからないように注意してください。
展望台は人1人歩ける幅しかなく、かなり狭いので高所恐怖症の人は怖いかもです。
ヘルシンキからのフェリーも見ることができます。
高さを感じます。ここまで自力で登らないといけません。
ふとっちょマルガレータ
オレフ教会をさらに北へ進むと、町の出入り口を守るために作られたという割れている
太っちょな砲塔「ふとっちょマルガレータ」があります。
ここが監獄に使われた時の囚人の食事を作っていたおかみさんにちなんでつけられたそうです。
中は海洋博物館になっているようでしたが、現在工事中でした。
港
旧市街を出て、海沿いに歩いてみるとフェリーの港が見えてきます。
ヘリポートもありました。
そして、タリンの代名詞「城壁」です。
町全体がこの城壁に囲まれているのが特徴です。
ざっとタリンの旧市街の名所はこれぐらいでしょうか。
セルフスタイルの店「LIDO」がここにも!
そして夜ごはんを探していたら、リーガにもあった「LIDO」がここにも!
スイーツも好きなものを選び放題
ビールもサーバーから注ぎ放題
こんな感じで選びました(ちょっと食べすぎですね)
18ユーロぐらいです。
やはり、好きなものを指さしで選べるっていうのは観光客にとってはありがたいです!
特に英語が苦手な日本人にとっては(笑)
夏の夜はまだまだ明るい
まだ9時なのにこの明るさ。
ヨーロッパの夏の夜は長いのでたっぷり遊べます。
ヨーロッパの中でももっともヨーロッパぽい街並みが印象的でした。
夏は気温もちょうどよく、蒸し暑さもないのでとても過ごしやすいです。
夜は少し肌寒くなることもあるので上着を用意したほうがよいと思います。
感想
なかなかすべては紹介しきれませんでしたが、一通り3か国のメインは紹介できたかと思います。ぜひバルト三国、一度行ってみてはいかがでしょうか?
4000万の資産を築いたレポートをプレゼントしています
ごくごく普通な会社員の僕が全くのゼロから副業と投資により
3年半で4000万以上の資産を築いたレポート |
を無料でお渡ししています。
|
このような話を経験に基づきたっぷりと盛り込んでいます。
ぜひ今後生きていく上で、大きなヒントになることが多いと思いますので、ぜひ学んで少しずつでも実践していってください!