こんにちは、ゴウ(@GouBusiness)です。
前回投資の教材について紹介していきましたが、今回改めて「サラリーマンこそ投資すべき!」と主張したいと思い(笑)、記事を書きました。
投資って聞くと
難しい、、、
怖い、、、とイメージがいまだにあるのに驚きました。
正直僕から言うと
「投資をしないほうが怖い」
です。
なぜ投資をすべきなのか?
僕の体験談も含め、解説していきたいと思います。
では早速本題に入っていきましょう。
目次
投資は怖い?
「投資」と聞くとどんなイメージがありますか?
一部の富豪がやっているマネーゲーム?
億ションにすんでいるデイトレーダーは勝ち組?
まあ色々なイメージがありますが、簡単に言うと
お金に働かせてお金を増やす |
というものです。
これだけ聞くと定期預金も同じと思いがちですが、一つ違う点が
投資元本を上回ることもあれば、下回ることもある |
というポイントです。
定期預金や普通預金の場合、例えば100万円を銀行に預けておけば、100万円以下になることはありません。
しかし、定期預金の利息ってご存知ですか?
なんとだいたい
0.01%
100万を1年間預けても、100円しか増えないのです。
それでも投資をせずに、預金しかしない理由としては
・知識がないからわからない ・大損しそうで怖い ・手数料が高そう ・元本が保証されない |
これらの理由があるからだと思います。
現金のまま持っている方が危険
では逆に現金で持っていたら安全か?といわれたら決してそんなことはありません。
逆に危険なのです。
わかりやすい例が物価の推移です。
過去30年の缶コーヒーの値段を見てみましょう。
1984年:100円 1990年:110円 1997年:120円 2014年:130円 |
1984年では1000円で10本も買えたのが、今では7本しか購入できません。
これこそ物価による現金の目減りなのです。今やほぼ利息が付かない預金に預けているお金をそのまま10年、20年と持っていては、物価の上昇、消費税の上昇によりどんどん価値が下がっていきます。
投資はギャンブルではない
投資で元本が下回る可能性はあります。
しかしそれは短期的に考えた場合です。基本的にデイトレーダーのような短期売買を繰り返して増やす方法ではなく、中長期的に資産運用という観点で投資をしていくことを僕はおすすめしています。
例えば以下グラフは「S&P500」という米国の代表的な株価指数です
グラフを見て一目瞭然ですが、この30年間で右肩上がりに伸びています。
これをデイリーで売買をしていこうと思ったら損する可能性も高いですが、10年、20年という長期スパンで考えた場合、伸びていくことは想像ができるのではないでしょうか。
もし100万円分を1984年にS&P500を購入していたら、2022年には10倍以上に跳ね上がっていますね。
投資はギャンブルではありません。上記のS&P500には、GAFAをはじめとした米国の主要企業500社の時価総額で加重平均し、指数化している数値です(わかりづらいので、主要企業500社に投資していると考えればOKです)
今後10年後に、アメリカの主要500社の株価が下がっていくか?上がっていくか?を考えて、「上がっていく」と推測したのであれば、購入すべきでしょう。
母親に投資信託を買わせてみた【結果あり】
先日親と話していて、定期預金や普通預金にしかお金を預けていないという話を聞いたので
「とりあえず騙されたと思って投信信託始めてみて!」
と楽天証券の口座を作り、小額からスタートしてみました。
2021年10月から始めて3か月で以下の結果
15万円の投資に対して、8300円の利益が出ていることがわかります。わずか3か月で5%の利息が付いています。
定期預金では到底考えられない数字ですよね。これが1年、3年、10年、と時間がたてば指数関数的に元本を大きく超えるのを想像するのも難しくはありません。
まずは小額から投資をはじめてみよう
いかがでしたでしょうか?
今回は簡単に解説しましたが、投資の本やYouTubeなどはたくさん出ているので、より詳しいことを知りたければ、ぜひ僕に連絡いただいてもかまいませんし、ネットでもいろいろと出ているので調べてみることをオススメします。
投資信託であれば月100円からできるので、まずは小額から始めてみるっていうのもありですね!
有料ではありますが、紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。おそらく1か月で元は取れてしまう気がします。
参考になれば幸いです。
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このような話を経験に基づきたっぷりと盛り込んでいます。
ぜひ今後生きていく上で、大きなヒントになることが多いと思いますので、ぜひ学んで少しずつでも実践していってください!