こんにちは、ゴウ(@GouBusiness)です。
2018年から副業や資産形成について勉強を行い、
5年弱となりましたが、ようやく資産合計が大台の3000万を超えることができました。
SNSなどで情報発信をしている人を見ると
1億とか何千万とか数字を出している人が多くいますが、
実際にその証拠見せている人は少ないですし、かなり怪しいものも多いのが現状。
ということで、僕は赤裸々に画面で今の資産状況を見せていこうと思います。
現在2023年5月3日の僕の資産状況についてシェアしますね。
日本人の平均資産ってどんな感じなの?
2023年3月に野村総合研究所が発表した「純金融資産保有額の階層別にみた保有資産規模と世帯数」という図を紹介いたします。
参考:野村総合研究所、日本の富裕層は149万世帯、その純金融資産総額は364兆円と推計
これを見ると
日本の約8割近くの世帯が保有資産3000万以下ということが分かります。
この野村総研の記事を見てわかる通り、
会社員の月収だけだと大手企業や医者・弁護士といった高年収であっても、
その収入だけだと早い段階で到達することが難しいのが現状です。
では何をやっているかといったら
ずばり「投資」です
正直僕も会社員の年収だけではとても及ばなかったと思いますし、
副業収入がなければ投資に回す余裕もなかったですから。
まずは本業でしっかり収入をもらうことも大事ですが、
それだけではなく個人でも稼ぐ力を身につけ、副収入を手に入れる。
そして、その副収入をさらに投資に回して資産を増やしていく。
これが僕が実際に行ってきた資産形成手法です。
株式投資はずばり長期運用
デイトレーダーやFXなど金を短期的に増やす方法を発信している人がいますが、
僕は絶対におススメしません。
僕も過去、FXやデイトレをやって大損をした経験もあり
投機に近い手法で積み上げていくのはかなり難易度が高いです。
では何をやっているかというとズバリ
「長期的な投資運用」です。
会社員の仕事や副業を続けながらも
基本的に放置で資産を増やしていく、ある意味テッパンな運用手法です。
前置きが長くなりましたが、それぞれの資産状況を見ていきますね!
楽天証券
楽天証券では主に米国株やETFを中心に長期運用をしています。
2022年のウクライナショックや2023年の景気後退が懸念されており正直あまりいい成績とは言えません。
しかし、配当金をもらったり、円安の影響を受けてしっかりプラスで資産運用をすることができています。
楽天証券:25,385,365円
SBI証券
SBI証券では投資信託をメインで運用しています。
基本的には積み立て投資を行っており、毎月定額で運用しています。
SBI証券:981470円
ネオモバ
ネオモバでは主に日本株を購入しています。
このネオモバというサービスは日本株を1株から購入できるため、
リスク分散にもつながりかなりおススメです。
とくに米国や世界経済が伸び悩んでいる2022-2023年あたりは
ETFなどは購入せず、日本株の「高配当株」を中心に購入してきました。
ネオモバ:2045562円
iDECO
個人型確定拠出年金『iDeCo』を活用し、毎月定額を積み立てています。
投資信託と同じ運用ですね。
iDECO:2449050円
資産まとめ
ざっくり証券会社の運用画面を見せてきましたが、合計すると
楽天証券 | 25385365円 |
SBI証券 | 981470円 |
ネオモバ | 2045562円 |
iDECO | 2449050円 |
合計:30861447円
これに加えて現金があるので、晴れて3000万を超えてアッパーマス層の仲間入りをすることができました。
ただ貯金をしていてもお金は増えていきません。
また物価上昇の影響を受け、現金の価値は下がっていきます。
そのためにも、しっかり本業収入UPをめざしながら、
投資を並行で行いながら、資産形成を行っていくことがとても大事です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はちょっと生々しい数字を見せてしまいましたが、
僕も数年前までは投資を全く知らない、浪費癖のあるの会社員でした。
が、しっかり副業で収入を上げ、投資に回していくことで
3000万という大台に突入することができました。
お金を増やすことが目的なのではなく、
お金が増えることで人生の選択肢が広がり、精神的にも余裕が出ます。
お金のためには働くのではなく、
お金に働かされないように、しっかりスキルや知識を身に着けて
人生を豊かにしていきましょう!
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ぜひ今後生きていく上で、大きなヒントになることが多いと思いますので、ぜひ学んで少しずつでも実践していってください!